UFO本

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紹介しようと思いつつ、ついし損ねていた本です。
今年の2月、ポプラ社より出版された
「コミック版世界超ミステリー② UFOと宇宙人を追え!」

宇宙人やUFOと遭遇したお話が、
ショートストーリーのマンガでいくつも紹介されてます。
何人かの漫画家さんが執筆しており、
それぞれの持ち味を生かしたリアル描写がかっこいいです。
うーん、小学生好きそうだなあ、こういうの。

巻頭のカラーページには2015年に撮影された
UFO、宇宙人写真がわんさか載ってました。
怪光線を出してるUFO、すっ、すげえ(汗)

前回同様、友人で漫画家の原田高夕己先生も執筆されていて、
またそれを目当てに購入しました。
介良(けら)事件、小学生によるUFOの捕獲、
な、なんというショッキングな・・

そういえばこの前なんとなくEテレ見てたらね、
高校地学かなんかでね、
銀河の真ん中にはブラックホールがあるとか言ってて、
すっごくびっくりしました。
そっ、そうなんだあ!そうだよね!

だって洗濯機でも風呂でもさ、排水の時グルグルーってなって、
その水は別のところに出ていくもんね。
だから銀河も渦巻だからその真ん中がなんでも吸い込むブラックホールなら
なんか納得だよね!
うちの風呂と大宇宙とを同レベルで考えるのもちょっとアレだけどさ(笑)

地球外知的生命体、UFO、宇宙、夢がある話っていいですねえ。
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UMA

ポプラ社より刊行された「未確認動物UMAの真実」という本を購入しました。
ネッシーやイエティなどの未確認動物(UMA)のことがマンガになって
詳しく紹介されている本です。
15話も入っていて、読み応えたっぷり、おもしろかったです!
子供のころこういうの好きだったなあ・・と懐かしく思いました。

友人でもある漫画家の原田先生も執筆されております。
(まあそれが目当てで買ったようなものなのですが)
原田先生は屈斜路湖のクッシーを担当されてましたね。
楽しく読ませてもらいましたよ!

妖怪ウォッチに「コマさん探検隊」っていうシリーズがあって
僕大好きなんですけど、それを思い出しましたね。
矢良瀬ディレクターの熱い思いとこの本は何か通じるものがあるなあ・・
いるといいよね、いや絶対いるさ、クッシーもチュパカブラも!

二つの星

先週の木曜に無事原稿を渡してきました。
あー、よかった。
 
先日行った図書館の新刊コーナーに
「二つの星 横井玉子と佐藤志津 女子美術大学建学への道 」
という本が置いてありました。
あとがきをパラパラみると、
どうやら100年以上前女子美術大学というのを作った
2人の女性の苦難の道をえがいたものらしい。
なんでも女子の美術大学は世界にたった二つしかないそうな。
 
ほえー、100年前っつーと明治?
さぞ大変だったろーなそりゃ。
などと思い、女子美出身の知り合いもいることだし、
たまにはこういうのもいいかなーって思って借りてみました。
以下内容に触れるよ。
 
これがね、おもしろかったのよ。
医学の雄佐倉順天堂の家に生まれ、
おてんばで薙刀振り回しつつも医者を夢見る志津リン、
武士の家に生まれながら好奇心旺盛で
やがて和洋を問わずさまざまなものを吸収してゆく玉ちゃん。
(なれなれしいぞオイ)
 
なぜ玉ちゃんは女子美をおったてようと思ったか、
なぜ志津リンは廃校寸前の女子美を
「おっしゃー」とばかりに救おうとしたか、
江戸時代に生まれた2人の女性の生涯を追うことによって
それがわかるんだなあ。
とにかくこの2人が萌え、もとい魅力的でね、
女性に厳しいこの時代によくぞやったと思う。
 
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順天堂と女子美がこんなに強く結びついてたことも知らんかった。
大熊重信やら福沢諭吉やらが話しに絡んでくるのも面白いし。
2時間物のNHKのドラマみたいでしたね。
心の底から萌、もとい尊敬します。

一日目の蝉

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先日親が親戚の結婚式に行ってきて、
お土産にパンをくれました。
かわいくてうめえ。
 
近況は先々週あたりに読み切り原稿を届けに東京に行きました。
それから連載用のネームを考えて先週末にfaxして今連絡待ち。
さあ、どうなるか?
 
そのあと連休で本を1冊読みました。
「八日目の蝉」角田光代著
いろんなメディアで取り上げられてるし
映画にもなったし、
すごく楽しみにしてたのよ。
 
この小説を読んでる最中に今年はじめて蝉の声を聞きました。
そのせいもあって夏の印象が強く残りましたね。
文章に、展開に、無駄が無いです。
スリリングで、犯罪者なのにすごく感情移入してしまう。
瀬戸内の美しい海や、お祭りのシーンが
映像的にが頭に焼きついてしまいました。文章なのにね。
 
あまりにも完成度が高くて、
これどうやって映画にすんの?って思った。
大変良いものを読ませていただきました。
 
いい作品をたくさん吸収して、いいもの描きたいよお!




松岡さん・・すごいです

松岡享子さんという人の
「えほんのせかい こどものせかい」という本を読む。
 
この人は日本の児童文学界の、第一人者的な人だったと思う。
その中の3匹のこぶたに関する考察が、
あまりにも秀逸であったので紹介させていただく。
 
子供の好む話に、昔話によくある3回繰り返すパターンというのがある。
「3匹のこぶた」「3匹のやぎのがらがらどん」などね。
「3枚のおふだ」なんかもそうなのかな?
なぜ子供はこのパターンを好むのか?
 
子供、特に幼児は茫漠混沌たるこの世界に生まれて
まだ月日が浅い。
何もかもわからず、てがかりもない世界・・
それは絵本の世界でも同じで、
新しい事件が次々起こる話だと
筋を追うのにアップアップになってしまうという。
 
でも同じパターンの話が繰り返されることによって、
子供は予想をすることができる。
「ああ、前のこぶたはわらの家がふきとばされたから、
今度も・・」
パターンがてがかりになるのだ。
そして予想が的中することにより喜びが得られる。
 
そして3度目の繰り返しのとき、
予想以上の出来事が起こる。
その驚きと興奮。
 
「このような効果を考えるとき、3回の繰り返しという形式が
どんなに子供の心にかなった完璧なものであるかを
思い知らされます。(中略)
子供たちは物語にひきずられていくだけでなく、
物語に参加することができるのですから。」(本文より引用)
 
他にも、ととのった形を快いと感じる心、
すなわち様式美への興味の芽生えなどにも触れています。
 
す、すげーよ、この人。
どんだけ子供のことよく観察してんだ。
子供たちと触れあい、その心を深く深く熟考していると思う。
 
心を解き明かす、心を動かすというのは本当に難しいこと。
しかもそれをここまで分析しておいて
「思い知らされます」といった表現からわかるように
謙虚に、決しておごらず・・
 
まるで星や原子の動きを丁寧に観測して
真理に近づこうとする科学者のようです。
どの分野でも、極めてるってすげーなあ。
 
プロフィール

Author:ミッチェルタナカ
マンガ描いてます。

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