らんぽニブンノニ

2004年の夏だからもう6年も前のこと、
立教大学横の旧江戸川乱歩邸が公開されたことがあって
のこのこ行ってみた事があります。
ミステリーオタホイホイ。
ranpotei1.jpg
雨のせいか露出とかのせいか、
やたら雰囲気ある写真になってしまいました。
単なるヘボ写真ともいえる。
 
以下、懐かしの少年探偵団調でお楽しみください。
 
「外は夏の雨が降りしきり、灰色の雲が空をおおっていました。
もう夕方だというのに灰色の雲が時間までおおっているかのようです。 
ミッチェル君はなんだかぽうっとした不思議な気持ちになっていました。
ここは大学の一室、
もうすぐ係の人がある場所に連れて行ってくれることになっています。
その場所とは・・・旧乱歩邸、またの名を幻影城。
 
そう、あの江戸川乱歩がさまざまな活劇譚を執筆していたところです。
乱歩好きのミッチェル君は、もうどきどきが止まりません。
乱歩は自宅裏の土蔵が仕事場だったといいます。
土蔵が仕事場!
なんとも乱歩にぴったりの仕事場ではありませんか。
  
実際に目の前にある土蔵を見ると
ミッチェル君はうっすら涙を浮かべました。
『ここで、ここで、らっ、乱歩先生が・・・!』
前も後ろも人が並んでいます。
なんだかかわいそうな人を見るような目つきですが
ミッチェル君は気にしません。
恥ずかしい人生を送っているので、今さらどうでもいいのです。
 
そしていよいよ入り口からのぞき見ると・・・
ああっ、なんということでしよう。 
本、本、本、本だらけではありませんか。
もう壁など見えません。
それほど隙間なく本棚にぎゅうぎゅうに並ぶ本たち。
それでいて整理されていて、 まるで本のお花畑のようです。
ミッチェル君は、もううっとり。」
 
そんな感じですごくわくわくしました。
裏が自宅、打ち合わせとかここでしたのかな?
こちらもいろんな資料満載でしたね、黄金仮面とかあったような気が・・・
ranpotei2.jpg
 
大人になってから読んだ二銭銅貨、
天野さんの装丁画が美しすぎます。
ranponisen.jpg
 
すっかり乱歩でしたね、2回連続。 

 

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Author:ミッチェルタナカ
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