かおるさん

ミステリーヒストリーの続き、
ずーっとプリキュア記事ってのもなんだし。
 
中学生くらいになるとミステリーから遠ざかってしまいました。
何故か?
ジャンプばっか読んでたからです。オッス、オラ悟空。
ジャンプ黄金期です。わしが男塾塾長(以下略)
語っても語っても語りつくせません。この雲のジュウザの命あんたにくれてやる。
これ以上あえてかたらず。け、拳王の、ク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ
 
でも唯一の例外が栗本薫さんでした。
兄の本棚からこっそり(こればっかだ)グインサーガを借りてきて
これがまたどえらいおもしろくて。
んでこの人ほかに何書いてんのかなあと思って
見つけたのが「僕ら」シリーズ。
以下ちょっと内容に触れます。
 
主人公は栗本薫(のほほんモラトリアム青年)、
彼の出会った事件がつづられていて
時代にあっててね、せつなくて、かなしい。
探偵することになる彼の心も傷つきやすく、
ゆらめいてしまって・・・
 
あと「伊集院大介」シリーズ。
残された犯行の断片から
犯人の気持ち、心の動きを読み取ってしまう彼。
森さんという女性目線で描かれる彼の探偵術は
優しいお兄さんのような外見に潜む
鋭利な知性や観察眼を浮き彫りにする。
でも宿敵シリウスとの対決のときだけは
いつものやさしさの仮面をかなぐり捨てて
本気モードだったと記憶してます。
「絃の聖域」は本格ミステリーでしたね。
 
そんな二人の探偵が対決する「猫目石」がすごく好きで、
毎年9月が来ると読んでいました。
せつねーんだよ、また。
 
つーかさ、この二人の探偵って
バリバリ少女マンガにでてきそうなタイプなんだよね。
ホラ、オレジャンプばっか読んでたからさ、
そーゆーの全く疎くて、ものすごい新鮮に思えたんだわ。
 
だってさ、
てめえらの血は何色だー!?
の世界だったから(「北斗の拳」より)
スポンサーサイト
プロフィール

ミッチェルタナカ

Author:ミッチェルタナカ
マンガ描いてます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
シンプルアーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード